福島第一原子力発電所の事故から12年。
今もなお、数万人もの方々が故郷に帰れず、廃炉の作業も遅々として進まないなど、原発事故はまったく収束していません。
そのような中、岸田政権は原発推進政策を進めようとしています。
わたしたち反西連は、「福島原発事故から12年 原発推進路線の撤回を求める【3・11反西連声明】」を発表いたします。
原発よりも再生可能エネルギーの推進を——
それが日本の未来の進むべき道であると強く訴えます。
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