2025年の参院選で、自民党は過半数割れし、いよいよ自民党政権の終了かと思ったら、自民党はなんと「維新」との野合をおこない、極右反動である高市早苗氏が日本の首相となってしまいました。
高市自民党・維新政権は、これまでの歴代自民党政権以上に、なりふりかまわずに原発再稼働を進めようとしています。
このような状況の中、電力業界などの「原発利益共同体」は全国的に一気に原発の再稼働を目論んでいます。
中でも「東京電力」は、新潟の「柏崎刈羽原発」の2026年早々の再稼働を実現しようと躍起です。
私たちは、2011年の福島第一原発の大事故をひき起こし、その事故をいまだに収束させることができず、さらに廃炉の見通しすら立てることのできない「東京電力」には、原発再稼働の検討をする資格すらないと強く主張します。
原子力発電は、もし事故が起これば、取り返しのつかない事態を巻き起こすことは、わたしたちが身をもって体験したことです。
原発から出る核廃棄物は処理方法すら決まっていません。さらに原発は「持続可能な電源」からは最もかけ離れたエネルギー源です。
2026年のお正月、高田馬場で「原発再稼働反対!」の怒りの声をあげていきましょう。
脱原発!
原発のない未来を!
第14回 高田馬場☆ニューイヤー脱原発デモ!
◎とき:2026年1月4日(日)14:00集合、14:30スタート
◎集合場所:都立戸山公園(大久保地区・芝生広場)
ぜひご参加ください。
ともに声をあげ、歩きましょう!
途中参加・途中離脱も、もちろん大歓迎です。
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